おーりとーり石垣島 2日目

2日目。
この日は夕方〜夜に掛けて台風が島の西側に接近するとの事で、予約していたダイビングが中止になってしまいました。 これは残念(T ^ T)

なので、予定を変更して1日早く、八重山観光フェリーで竹富島へ。
竹富島は石垣港から10分くらいで着く1番近い離島。
なので船も最終便の1本手前までありました。

水牛と自転車レンタルの「モウモウコース」を予約していたので、着いてすぐバス移動して続き。

西表島由布島まで水牛に乗りましたが、こちらも竹富島の赤瓦の屋根とブーゲンビリアを眺めながらの水牛車で30分、安里屋ユンタの演奏も聴きながら、ゆんたく幸せタイム。

水牛の名前はピースケ(ぴーちゃん)

前日残っていたお酒疲れが程よく癒されました( ̄▽ ̄)

その後自転車レンタルし、なごみの塔〜集落を抜け、皆治浜(カイジはま)へ。

星砂のビーチは風が強くて砂が足にあたり痛かった(笑)

星砂をペットボトルへ詰めて、今度はコンドイビーチへ。

ココは遠浅が100m先まで続き、しかも干潮で砂浜の島がビーチの先に出来ていて感動〜!!

あり得なく透き通ったビーチでテンション上がる!!

早速焦り急ぎ気味に泳ぐと、ナマコを大量発見してちょっと引く(笑)

とはいえ絵に書いた様な天然のリゾートビーチには感動ひとしおでした。

ココには魚がいなくて残念でしたが、一度は行って見て欲しいビーチだと思います。

その後、西集落に戻り、遅いランチを食べ(ここではグルクンフライやもずくと八重山そば麺を頂きました)、昨日行けなかったカフェに行き、帰りのバスギリギリに帰着。

竹富島を大満喫して石垣港へ。
具志堅用高のオブジェと撮影し(笑)、

一旦ホテルでシャワーして、ノリの働くインターコンチネンタルへタクシー移動。

泊まるのは翌日予定でしたが、この日の方がサービス出来るとの事で1日早く行きました。

石垣旅行のパンフにはいつも載る代表的なホテルですが、外観より到着した建物内が想像を超える上品さで感動〜。

そして彼の働く「鉄板焼於茂登(おもと)」も素敵なホテルレストランでした。
3つの鉄板焼に3人のシェフ。
1テーブル3客しか入れない席は、台風の影響か、はたまたハイシーズンの影響か満席。

昔バーテンで働く彼の店には行った事はありますが、目の前で料理するプロの手捌きに感動!!

魚から肉から盛り沢山、贅沢して、スパークリングワインまでご馳走になり、地ビール泡盛と豪華三昧。

いい気分にほろ酔いしホテルに戻りました。

この日は欲張りすぎたか、お酒が周り、帰った後は大変でした、、、。
どう大変かは省略(笑)

3日目へ続く。