バルセロナ旅行記その1

結婚式をしたのが2013年11月23日。
そこから半年過ぎて、遅ればせの新婚旅行に行きました。

ぶっちゃけお金はメッチャかかったけど、挙式と同じく、頑張って奮発して良かった!という記憶に残る旅になりました。
帰りの飛行機で興奮覚めやらぬまま走り書きした日記を数回に分けてここに残します。
想い出を遺しておく為にも、、、。



5/30金曜日。
名古屋を10:00出発。FINN AIRに乗ってワクワクしながら12時間。
前夜が23:00まで仕事、朝も5時起きでバタバタのまま出発しましたが、機内途中でビールを飲んだらプシュー!とガスが抜け、ホリデイモードに(笑)

途中、福山雅治の「そして父になる」を観て号泣し、「X MEN」を観てテンション上がりながらフィンランドに到着しました。

フィンランドムーミン発祥の地。グッズ屋さんが可愛くていきなり沢山お土産を購入。

6時間の時差とヨーロッパ特有の白夜というか、サマータイムも合いまった日照時間でずっと明るいまま。

3時間飛行機待ちしてトランジット。さらに1時間遅いバルセロナに20:30到着。合計17.5Hのフライトは着いてもまだ夕方。

日本人ガイドに説明して貰いつつディアゴナル通り沿いのHOTEL COVADONGAへ。

ガイドと別れ、さあ部屋に入ろう!と思いきや、カードを何回通しても部屋が空かない。

しょうがないのでスタッフを呼んで別カードでも空かない。

polfaborと言ってたスタッフも最後にはドアを蹴ろうとしてました(笑)
最終的には警備員が持って来たカードで無事チェックイン。

ちょっと落ち着いて、やっぱそのまま寝るのは勿体無いので、タクシー拾って早速夜のサグラダファミリアへ。

13年振りに見るここは、夜のライトアップは初めて。

久しぶり!って感じと、左側の塔がかなり出来てる時間の経過を同時に感じて、

でもやはり感動でした(^^)

帰りにバルに、と思ったのですが、時間が遅過ぎ(0:00頃)なのか、ホテル近くはどこもcloseしてたので、近くのスーパーでオリーブ、ポテチ、チョコパンを買ってホテルへ。

部屋にウェルカムドリンクとして置いてくれてたCAVAで乾杯!

このCAVAはガイド吉田さんに後で聞いたら、ハネムーンと聞いてホテルの計らいでサプライズしてくれてたのだそう。
お礼にチップとカタルーニャ語を翻訳アプリで調べて美味しかった、とメモを残しました。

何だかんだでウキウキの初日がスタートしました(^^)

続く