11/23結婚式を迎えました。

ご報告です。

11/23日に、浦野一馬と日下美穂は無事結婚式を迎える事が出来ました!

美穂の地元仙台は勿論の事、千葉や東京、大阪、福井、長野、神奈川、さらには海外から一時帰国中の後輩など、各地から沢山の方がお祝いに駆け付けてくれました!
勿論、名古屋や東海地区でいつも近くにいてくれる皆も(^^)

2人のために、あの場所へ来て祝福してくれる事がこんなに幸せなのか、と挙式で列席される方々を見ただけで感動してしまいました。

チャペルでは緊張して美穂のお父さんと一礼するのを忘れたり(笑)

名古屋名物菓子まきしたり、
バラグランジャンで皆とリズムの掛け合いをしたり、
披露宴での唄のプレゼント、
YAMAKAJIの余興、
二次会カンカンアフリカでのドゥンドゥンバ、(マクルで両家の親父が踊り出し盛り上がったり)

おーえるず余興、
SSSのゲームと一緒に踊った余興、
ソウギくんMCに
ZNOくんのウェルカムボード、
さだくん生い立ちV、
山田夫妻の終日撮影など、、、、書き切れない位のワガママとご協力を頂きました!

途中、小さなハプニングはちょいちょいありましたがそれもご愛嬌。

新郎余興など色々やり過ぎて新婦を高砂に1人ぼっちにさせ、会社上司に突っ込まれたり(笑)

時間があっと言う間過ぎて、全然1人ひとりとゆっくり話が出来ませんでしたし、

呼べなかった方も沢山いて悔しい思いもしました。
ですが、色んな方に本当に暖かく祝って頂き、幸せな一日でした(^^)


◎翌日の今日は、美穂のご両親を名古屋城と蓬莱軒のひつまぶしに案内して、式場に荷物を取りに行き、帰宅。

そこで沢山のメッセージやお祝い、さらに出席されていない方からのお祝いコメントやメッセージがあるのを知り、また感動してしまいました。


◎披露宴でも話しましたが、結婚しようと思ってから、この日に至るまで2年掛かりました。

美穂の体調不良があったり、気持ちの揺れがあったり、色んな事がありましたが、彼女はそれを乗り越えて、仙台を離れ結婚する事を決意してくれました。

その気持ちがあったからこそ、僕らは2人で乗り越えてより深く繋がって行けたのだと思うし、相談に乗ってくれたり助けてくれた方々がいたから、この日を迎えられたのだと思います。


「奥さんは旦那さんを褒めてあげてください。
旦那さんは奥さんに感謝してください。
夫婦が永く、20年、30年続く事が今日祝ってくれた皆さんへの恩返しです」

上司がくれたこの言葉を胸に、2人で協して行きますので、今後も仲良くしてくださいね。そして暖かい目で身守ってやって下さい(^^)


◎最後に

二次会終わり。
2人で退場してドアを出たら1人の男性が声を掛けて来ました。

よくよく見ると、昨年定年された仕事のお客様でした。

出向中に美穂の体調を心配してくれていたその方は、何処から聞きつけたのか、花束を持って突然僕等の前に現れ、「本当におめでとう」と一言残し、式場を後にされました。


美穂にはずっとその人の事を話していましたが、僕らの結婚が長引く間に定年退職されて、ずっと心配してくれていたのだそうです。


人は近くにいなくても、心は近い。


遠くにいてもひとりじゃなくて、


傍にいて、寄り添ってくれるんだと、改めて知りました。


本当にありがとうございました!


重ねがさねになりますが
夫婦共々、今後とも末長くよろしくお願いします(^^)