たまゆら JAM ON THE GROOVE
おはようございます!
実家より久々の更新。
最近、オーバーワークで体調があまりよくありません(泣)
やりたい事が沢山あるんだけれど、時間と身体が付いてこず
焦ったりしてます。
全てに全力を注いでしまうこの性分(笑)
今日は頭の中で沢山のイメージ、というか妄想を繰り広げています。
6月の舞台「たまゆらぼ」
先日、打ち合わせをしました。
とても楽しい作品を作らせて貰える事になりそうで、
本当は早く書きたいのにどこまで書いていいか(明かしていいか)分かりません(笑)
今日はネットの網に引っ掛かった「ワクワク」を紹介します。
◎「JAM ON THE GROOVE」の感想を書いたもの
http://tzk-web.com/cover/red/jam/jam.html
知る人ぞ知る、ブルードウェイ進出した初のHIP HOPのミュージカル。
1998年、breakinを初めて2年目位の時に、みんなで赤坂BRITZ?に見に行った衝撃を
よく覚えています!
ウイグルスのロッキン、タット、膝でのムーンウォーク。
クランバスのステッピン(片手倒立ね)も今では当たり前の様に見れるけど、
当時は衝撃的でした。
HIPHOPの文化、カルチャー。
当時、文字で入ってきても頭と身体と心の入ってこなかったこの部分。
今、アフリカンをやっている事で逆に再認識したくなりました。
一部抜粋。
「HIPHOPには4つの要素がある。現代のパーカッションとしてのD.J.、歴史の語り部としてのMC/ラッパー、現代の象形文字であるグラフィティ、そしてダンスだ。」
コレを見てDJ⇒ドラム、MC⇒グリオ(唄)、グラフィティ⇒アフリカの壁に書かれた絵
そしてダンス。
アフリカンと一緒やん!(←アフリカンベース 笑)
1970年代という浅い歴史だけど、密接に繋がっているんだなと改めて実感しました。
これを書いた人はデザイナーの様ですが、そんなに長くない文章の中にとても大事な事をよく捉えてる気がします。
ともかく読んでみてください。
もちろん自分はこの舞台を見たから気持ちが入るのだし、
改めて今、もう一度見たら随分違って見えるんだと思う。
今回、舞台作品を作るにあたり、一度自分の中にある固定観念を壊して色んなものを見ようと思います。
日本の、名古屋でサラリーマンをしてても、アンテナ(触覚)を張り巡らして
記憶を辿って、今まで「あれ楽しかったな」「今コレが楽しいな」「これからアレが見たいな」を張り巡らせればきっといいものが出来るでしょう☆
今日は一度仕事を忘れて、コンテの舞台を見に行きます♪
そしてたまゆらぼの打ち合わせ。
今年は6月まで予定パンパン!
沢山のワラジを履いているため、色んな人に迷惑かけますが
相変わらず「イイ!」と思うことにはオープンでいたいと思います!
またココに書いていくので、よろしくお願いします(^^)