ドゥンドゥンバ補足。

※アフリカンな皆さま、間違ってたら遠慮なく添削お願いしますm(_ _)m


ドゥンドゥンバ、という名前は総称です。

その中には色んなリズムがあります。

後ろで叩いている横向きの太鼓(ケンケニ)は同じリズムでメトロノームのようにリズムをキープします。


ジャンベも曲に必ずアコンパニュマン(フランス語で伴奏の意)がいるのですが、

ケンケニとジャンベが同じリズムで表裏ひっくり返るリズムなので、まず入り口でつまづきます(笑)

ただし、これが楽しくなったら太鼓馬鹿一代の始まり( ̄ー ̄)♪


大太鼓(ドゥンドゥン)は低音担当。
この音がなきゃパワー出ません!


そしてこの曲は中太鼓(サンバン)が曲の重要なポイントを占めます。


合図だったり、リズムの特徴もサンバンを聞けばどの曲か分かります。
(ちなみにサンバンは他の曲でも特徴を担ってます)



バダ(蛇の意。タマともいう)


グベ(一番ポピュラーなリズム)


ボロコノンド


コノウレン


タコサバ


・・他色々 笑


すいません、自分勉強足らずでこの位までです。


と、色々あり、
時にはサンバンが、時にはジャンベが、 時にはダンサーが、
それぞれキッカケになり展開します。


この為、コミュニケーションがとっても大事!

ダンサーが太鼓の合図を聞き逃しても

ドラマーがダンサーに合わせられなくても

ドゥンドゥンバは盛り上がりません。
(逆に合わない事も多いみたいです)


と、まあ色々あるのですが、

要はアフリカンのパーティートラックですな(^^)


他に「ソコ」も同じ様にパーティーで演奏されるリズム(これはドゥンドゥンバとは別の曲)です。



ホントはアフリカで体感出来れば一番ですけど、

興味はあるけど、「どうしたらいいか分からない」って声もあったので、


たまにはうんちくも。


後は
百聞は一見にしかず! 体感すべし!!


今年はちょいちょいドゥンドゥンバパーティーやる機会が出来そうなので


まずは臆せず触れてみましょう!

飛び入りしたら、ドラマーは皆大喜びしますよ(^^)♪


そして説明するとマニアックな曲を、


初めての人も壁なく、

楽しめる入り口が広がったらたら最高ですね☆