命に向かって
今朝、会社に着き、いつもどおりPCを空けると、そこに訃報がありました。
昨年〜今年の頭まで仕事を手伝っていただいた隣の部署の方。
まだ若い(50歳行かない位)方ですが、心臓が弱い方だったそうです。
自分も面識あった方だけに、信じられずショックでした。
そして、9/1日 0時頃。
実家の愛猫、サブが息を引き取りました。
享年 およそ18歳。
4月に癌という事が分かってからというもの、食事も自分ではだんだん取らなくなっていて
母がキャットフードを水に溶かして、スポイトで与えていました。
サブはそれを嫌がっていて、
自分が覚王山から実家に帰って来ると、「この人はエサを無理やり食べさせないから安心」
とばかりに甘えて来ていました。
そんな彼を僅か3週間の間、実家に帰っている間に見届ける事ができました。
しかも帰宅して起きている間に。
最後まで甘えん坊だね。
よく頑張ったね。
そんな事を考えていたら、やっぱり悲しく、寂しくなりました。
でも、母と最後まで見届けよう! と決めたことがちゃんと出来ました。
あたりまえだった命が明日はなくなる。
改めて思いました。
今、目の前にいるヒトを大切にしよう。
中2からずっと一緒だったサブにたくさん感謝です。
ありがとう(^^)