命に向かって

bbj-kazuma2009-08-31

今朝、会社に着き、いつもどおりPCを空けると、そこに訃報がありました。
昨年〜今年の頭まで仕事を手伝っていただいた隣の部署の方。
まだ若い(50歳行かない位)方ですが、心臓が弱い方だったそうです。
自分も面識あった方だけに、信じられずショックでした。



そして、9/1日 0時頃。 

実家の愛猫、サブが息を引き取りました。
享年 およそ18歳。


4月に癌という事が分かってからというもの、食事も自分ではだんだん取らなくなっていて
母がキャットフードを水に溶かして、スポイトで与えていました。
サブはそれを嫌がっていて、


自分が覚王山から実家に帰って来ると、「この人はエサを無理やり食べさせないから安心」
とばかりに甘えて来ていました。


そんな彼を僅か3週間の間、実家に帰っている間に見届ける事ができました。
しかも帰宅して起きている間に。



最後まで甘えん坊だね。


よく頑張ったね。



そんな事を考えていたら、やっぱり悲しく、寂しくなりました。


でも、母と最後まで見届けよう! と決めたことがちゃんと出来ました。




あたりまえだった命が明日はなくなる。

改めて思いました。



今、目の前にいるヒトを大切にしよう。



中2からずっと一緒だったサブにたくさん感謝です。



ありがとう(^^)