井上雄彦「最後のマンガ展」@大阪 天保山

見ました!

今帰りです。


◎以前日記に書いた展覧会を見に、弾丸ツアー決行しました!

海遊館隣のサントリーミュージアム

せっかくなのでタコ焼き食べて(笑)

入り口の行列に40分くらい並んで(チケットは入場時間別で、最後18:30〜しか残って無かったのでちょっと焦りました)・・・




結果。




見に行って本当に良かった!



ひとことで言うと、
「ギャラリーで見る静止画の映画」でした。


和紙の上に直接筆で書かれた物語。


ホワイトが生々しく掛かっていたり、息遣いを感じるそれは


すでに「絵が上手い」という世界を通り越していました。




またこの作家の凄さは人生感だったり死生感だったりが深く伝わって来る所。



その言葉。


「やわらかくてあたたかい」



「それが強さだよ」



「でも今はただの言葉」



「お前自身が強くなるまでは」


だって(ToT)

そんな感じだったと思います。
(そしてその答は後に出てました)

ちょっと泣いてしまいました。



人を感動させられるって凄い。



この人は多分画家オンリーでもやって行けるんでしょう。


でもあえてこの道を選んでいる事で、どれほどの人たちが自分と同じ様に感動を受けているんだろうな、と思いました。



大阪は3/14までやってます。
その後は仙台らしいですよ。


チケットはサークルKとかで買えますがかなり売り切れています。


ギャラリーならではの面白い見せ方も沢山体感出来るので、気になった方は直接足を運ぶ事をオススメします☆


絵を見るだけでも迫力と繊細さにかなりヤラれますよ(^^)


以上、レポートでした〜

んでは、気をつけて帰りまーす!