エー コリア〜♪
ムドゥ テレディアデンデー♪ (アイエ〜)・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイッ☆
今日は沢山いい話を聞くことができました!沢山あるので手短かに・・・出来るかなぁ?
◎2月に行われた舞台「動」の尺八奏者、河西明風さんと食事をしました。その時のお話。
彼から見ると、ダンサーは「踊りで音を奏でてている」のだそう。「だから僕の演奏といろんなダンスとを即興でやってみたい」と熱く語っていました。
ダンサーが踊ることによって音を出す!!そんな見方があったのかぁ。
それを聞いた「動」主催の二人は「私はダンスで語りかけてるな〜」と。うわっ、それはそれですごい。じゃあ自分は?考えたことない、と思った。
すると「あなたは音が好きでしょうがないんだよね」・・・はい、まんまですが確かに(^_^;)でもいつか尺八と一対一で、とお話が。いえいえ、こちらこそ!
そんな彼は若くして師範。母が琴をやっており、物心付いた頃には尺八に触っていたそう。だから今の自分が尺八奏者なのは自然な事なのだそう。「自然に」ってスゴイですね。
ちなみに僕の母はピアノを教えてます。僕は全く出来ませんが、音好きはそのお陰なんでしょうね。感謝、です!
◎そしてその後、栄は三越前の「栄公園」へ☆
こちらでは7/23(土)覚王山祭のアフリカンダンス練習が!演奏はチーム「カンカンアフリカ」。初めて聞きましたよ、生「バラフォン」!(←アフリカの木琴)やばいっす。ジャンベにメロディが!唄が!!!アガりました。嫌が応にも!!
練習曲は中雪姉やんブログにてお馴染みの「ソリ」と「モリバヤッサ」の2曲、他。
そこで聞いたお話はやはりそれぞれの曲に意味があるということ、そしてその意味。
「モリバヤッサ」はわらべ歌というナカ○キ姉の話。ダンスとリズムはまるでお祭りのような、見ていてほほえましくなるようなもの。
しかしその曲は、「女性が犯した過ちを、1度だけならやり直せる。そして1度自分は死んだ、としてもう一度人生をやり直す」という懺悔的なもの。そのために、ぼろぼろの服を着て踊り、その服を燃やし、灰を木の下に埋める、という一生に一度のみ踊る曲だという。
他にも女性が成人に(女になる)前に一月?一年?三年?の途方も無く長い時間を一人、人目につかない部屋(場所)で過ごし、その後、きれいな衣装を身にまとい踊る儀式の曲もあると。しかも踊る前は女性が汚れないように男性が女性を担ぎ上げる、という何だかスゴい内容。←内容、断片を思い出しながらなので違ってたらすいません(^-^;
う〜ん、ますますハマるなぁ、こりゃ。アフリカは深いです。全てに意味があり、とてもリズムが生活に根付いているんですね。
ちなみに今回(7/23)はソロのみの参加になりそう。アフリカンもダンスやジャンベとの兼ね合いがいろいろあります。にわか仕込みの短時間では無理そうです。かなり悔しいですが。
でも僕のソロ、ダンサーリーダーからは「テンション上がったところで入るのがいいよ」と。アフリカンはそれが嬉しいし、自然なのだそうです。 これは嬉しい!!そういうのは大得意ですよ。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ
幸いアフリカ人によるワークショップが近じか設定されるそうなので、いろいろ覚えてやります!そして今度こそはアフリカンダンスで出たい!! 出たい! 出たい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カズマの野望は続く。でも、ほんと収穫大、の大きな1日でした!
ちなみに写真は今日の練習風景。(またしてもボケボケですが)
右がチエちゃん。彼女のダンスに衝撃を受けて、今僕はまさにアフリカンダンスを始めそうです。本当に爽快な踊り(動き)ですよ、彼女。一度は必ず見るべし!! きっとアナタもハマります(笑)